不安神経症
さまざまな心の病気を精神医学では、内因性のもの(躁うつ病や
統合失調症(かつての精神分裂病)以外に、心因性、外因性の疾患に
分類しています。何らかの身体的病気、たとえば脳の障害などの原因が
見あたらないにもかかわらず、心身の機能に障害が生じるものを
精神医学では「心因性の精神障害」とよんでいます。
不安神経症、ヒステリー、強迫神経症
抑うつ神経症、離人神経症、恐怖症、
などがそれにあたり、これらは
「神経症(ノイローゼ)」と呼ばれて
います。不安神経症(ふあんしんけい
しょう)は、これといった身体的な
異常はみあたらず、不安感だけが強調
されるのが特徴で、漠然とした不安
から死への恐怖や苦しみが起こり
激しい動悸や息苦しさに襲われます。
不安神経症は神経症のなかでも最も多くみられるもので、軽症度の
ものまで含めると全人口の2〜5%の割合で発病するといわれています。
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(C) 2009 うつ病の症状をチェック!うつ病性障害のガイド